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しょうもない知識を披露するスレ 第42幕
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/army/1611469392/


4 :名無し三等兵:2021/01/25(月) 19:50:05.62 ID:eljVx6MX.net
昭和41年から43年までサイゴンに駐在しベトナム戦争の取材を続けた、
NHKの斎藤カメラマン。
当時、北爆の報復として解放戦線の南ベトナム反攻が勢いを増し、
昼はにぎわうサイゴン市内にも夜は解放戦線からの砲撃があり、
NHKサイゴン支局にも土嚢が積まれていたほどだった。

着任してすぐ、斎藤カメラマンが先輩記者に連れていかれたのは南ベトナム政府軍の基地だった。
ここで斎藤カメラマンは解放戦線側が使っているAK47や政府軍側のM16など、
さまざまな武器を見せられ、その発射音まで聞かされることになる。

バァーンバァーンという音は米軍や政府軍のM16、
キィーンキィーンと金属性のきつい音は解放戦線側のAK47、のほか、
耳元でシューッとかすめる音がしたら顔を上げてはいけない、
ピシャッという音がしたら至近距離から撃ったものだから、などレクチャーされ、

のちに斎藤氏が市街戦の取材に従軍した折、
「市街戦の場合は接近戦で、戦闘が始まったときは双方が狙い撃ちできますから、
銃声には敏感にならざるを得ません、音だけは大変神経質になりました」
「シューッ、シューッと耳元をかすめるのは完全に狙い撃ちと見なければならない」
「これらがサイゴン駐在中に、わたしが身を守るために覚えた戦場の知恵です」。



5 :名無し三等兵:2021/01/25(月) 19:52:18.58 ID:zrsEX24r.net
>>4
なるほど、位置が露見していて狙撃されているのか、そもそも近くに押し掛けてる状態なのかが分かるのか
にしても生々しくて怖いな、プレス協定なんぞそもそも知らない兵士も多いだろうしなベトナム側は特に



8 :名無し三等兵:2021/01/26(火) 16:23:40.12 ID:d6KA48xa.net
>>4
そういえば、UPIのカメラマンだった沢田教一氏は、NAMへ
撮影に行くと、必ず現地で
米国製のM1ヘルメットを入手する様にしてたとか。
同じ形な南ベトナム製のM1ヘルメットとは強度が違うんだそうだ。



60 :名無し三等兵:2021/02/10(水) 16:26:44.36 ID:LTfyar96.net
>>4の続き。

テト休戦の頃、NHK取材チームがカンボジア国境のジャングル地帯に作られた米軍基地を取材した折、
米軍側からエスコートについたのが年若いピーター・ブッシーという中尉だった。
ブッシー中尉はマスコミ志望で、取材帰りの道すがら、
「自分はあと2か月で除隊する、あなたがたと同じような仕事に就く。
そのときは東京で会うこともあるでしょうから、そのときはよろしく」。

だが、その帰り道で彼らを待っていたのは解放戦線側の待ち伏せだった。
銃撃が始まり、斎藤カメラマンはすぐに身を伏せたが、
斎藤カメラマンの耳にブスブスという、聞きなれない音が入ってきた。
拳銃を腰だめにして反撃を試みたブッシー中尉の防弾ベストが撃ち抜かれた音だった。

斎藤カメラマンは身を伏せたまま、カメラのベルトを引きずって逃げようとしたが、
ムービーカメラが重くてなかなか逃げられず、撃ち合いと砲撃はますます激しくなり、
同行していたNHK田中記者が斎藤カメラマンにカセットテープレコーダーを手渡し、
「おい、最後だ、家族に一言入れとけ」。

生還した斎藤カメラマン他NHK取材チームがテープを再生してみたところ、
銃声と爆発音に消されて言葉は全く聞き取れなかったのだが、
「基地に戻ってからも『わたしたちと行動を共にしていなければ、こうした形で彼が亡くなることはなかったであろう』
ブッシー中尉の遺体にレンズを向けることはできませんでした」
「今もなお、目の前で倒れ、ヘルメットが落ちて転がったときの彼の表情が頭から離れません」。



61 :名無し三等兵:2021/02/10(水) 20:34:53.15 ID:EMR0n4//.net
>>60
しょうもなくない
深い話はやめるんだ!(泣)



63 :名無し三等兵:2021/02/11(木) 14:36:32.24 ID:iwlXiacE.net
>>60
なんという死亡フラグ…



232 :名無し三等兵:2021/03/13(土) 20:03:10.49 ID:6zJoE+91.net
>>60
悲しいなぁ




関連‐ベトナム戦争の画像(16枚) ←オススメ
    戦争を題材にした番組の中で、二十歳前後の時に出兵したおじいさんの話が何ともやるせない
    水木しげるの戦記物はやっぱ重厚やわ
    映画「ランボー」の1作目ってすごく後味悪かったよな


戦場カメラマン沢田教一の眼―青森・ベトナム・カンボジア1955-1970
斉藤 光政(編集), 沢田 サタ(その他)
山川出版社 (2015-05-30T00:00:01Z)
5つ星のうち4.8
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コメント
  1. 名も無き修羅 2021/03/14(日) 12:36
    戦場に行くってことはそういうこと

  2. 名も無き修羅 2021/03/14(日) 12:38
    >>「自分はあと2か月で除隊する、あなたがたと同じような仕事に就く。そのときは東京で会うこともあるでしょうから、そのときはよろしく」

    リアル死亡フラグ……

  3. 名も無き修羅 2021/03/14(日) 12:56
    死亡フラグってのは逆言霊なのかなと思う

  4. 名も無き修羅 2021/03/14(日) 13:45
    ベトナムの戦場を生き抜いた、
    報道写真家の石川文洋氏が、
    その後、九条の会と関わるのがちょっと悲しい。
    けれども仕方ないと思ってる。

  5. 名も無き修羅 2021/03/14(日) 14:25
    なんてマトモなカメラマンなんだ

  6. 名も無き修羅 2021/03/14(日) 14:43
    戦争やってる時に、襲撃された瞬間に拳銃なんぞで応戦することってあんの?
    それとも生き残って捕まる方が辛い目にあうとかって事なのか

  7. 名も無き修羅 2021/03/14(日) 15:12
    ※373513
    たとえ拳銃だけでも応戦しないと、
    敵はどんどん近づいてくる。
    応戦さえすれば味方が駆けつけてくる。

  8. 名も無き修羅 2021/03/14(日) 15:38
    あのゆっくりしゃべる人もこういう経験してるのかな

  9. 名も無き修羅 2021/03/14(日) 15:49
    ウマル純平さんにはこういった矜持がない。

  10. 名も無き修羅 2021/03/14(日) 16:00
    ※373514
    応戦そのものはわかるんだけど、腰だめで撃って胴体に銃撃くらったてことはカバーとかしなかったって事かなと思って

    あと拳銃を使ったって事はアサルトライフルやマシンガンを持ってなかったのか
    とか考えると普通の街中だったのかもね

  11. 名も無き修羅 2021/03/14(日) 16:34
    一方自衛隊の後ろをヘコヘコ付いていって戦場に行かない戦場カメラマン(自称)の宮嶋という男がおりましてね・・・。

  12. 名も無き修羅 2021/03/14(日) 19:45
    まああいつは不肖って自分で言ってるから

  13. 名も無き修羅 2021/03/14(日) 20:27
    地雷を踏んだらこんにちはだっけ

  14. 名も無き修羅 2021/03/15(月) 02:14
    ※373520
    年若いというからそこまで実践経験のある人ではなかったのではなかろうか

  15. 名も無き修羅 2021/03/15(月) 16:12
    ※373520、373574
    単に指揮する立場の将校だから、ライフル持ってなかったとかでは? 実際に戦うのは下士官・兵隊の仕事。まあ人によっては敵を自ら手にかけたいという人もいるかもだし、特殊部隊みたいなのだと平の隊員でも階級高いとか例外はあるだろうけど。

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